2020年02月13日
小学生が小屋名しょうけを学ぶ
久々野の小屋名しょうけといえば、飛騨地方で欠かせない台所用品でした。
現在は、金属製やプラスチック製のザルに替わってなかなか家で見られなくなりました。
それでもお寿司屋さん、お餅屋さんでは、米の水切りに欠かせない道具として愛用されています。
久々野小学校3年生が、小屋名しょうけについて学ぶ授業があり、保存会メンバーが小学校へ出かけてきました。
保存会の会長から、小屋名しょうけの歴史や使い勝手を聞いた後、しょうけの材料を加工するところを見て、自分たちも実際に竹ひごを編んでみました。
うまくできたかな?
将来、小屋名しょうけづくりの担い手になってくれるといいですね。

現在は、金属製やプラスチック製のザルに替わってなかなか家で見られなくなりました。
それでもお寿司屋さん、お餅屋さんでは、米の水切りに欠かせない道具として愛用されています。
久々野小学校3年生が、小屋名しょうけについて学ぶ授業があり、保存会メンバーが小学校へ出かけてきました。
保存会の会長から、小屋名しょうけの歴史や使い勝手を聞いた後、しょうけの材料を加工するところを見て、自分たちも実際に竹ひごを編んでみました。
うまくできたかな?
将来、小屋名しょうけづくりの担い手になってくれるといいですね。

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Posted by 久々野まち協 at 09:12
│久々野の子どもを育てる│文化・伝統