2024年09月17日
宮笠シンポジウムが行われました
9月16日(月・祝)に高山市民文化会館で「宮笠シンポジウム」か開催されました。
江戸時代から約300年、伝統工芸品として技術が受け継がれてきた「宮笠」。
田中彰先生が、その歴史や現代の使われ方などを講演され、
愛知淑徳大学林教授、都市大学西山准教授がそれぞれの立場からお話しされました。
その後、司会と3者でパネルディスカッションがありました。
林教授の「観光×宮笠」。西山准教授の「デジタル×宮笠」といった見地での提言があり、
宮笠に色を加えては?
網目がQRコードというのは?
など私たちでは思いつかない発想がありました
高山祭で使われる「一文字笠」は、他で作られているので、
宮笠の技術で作られると、すべて地域内のものになるというお話も興味深かったです。
江戸時代から約300年、伝統工芸品として技術が受け継がれてきた「宮笠」。
田中彰先生が、その歴史や現代の使われ方などを講演され、
愛知淑徳大学林教授、都市大学西山准教授がそれぞれの立場からお話しされました。
その後、司会と3者でパネルディスカッションがありました。
林教授の「観光×宮笠」。西山准教授の「デジタル×宮笠」といった見地での提言があり、
宮笠に色を加えては?
網目がQRコードというのは?
など私たちでは思いつかない発想がありました
高山祭で使われる「一文字笠」は、他で作られているので、
宮笠の技術で作られると、すべて地域内のものになるというお話も興味深かったです。
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Posted by 久々野まち協 at 09:04