2025年05月19日
久々野小学校の子が町探検にやって来ました
「こんにちは。しつれいします。」と、元気ではきはきとしたあいさつが聞こえてきました。
5月16日(金)、久々野小学校3年生が、「町たんけん」で久々野多目的センターにやって来たのです。
早速、淺野支所長がセンター内を案内。
子どもたちは、施設の様子に興味深々です。
説明を聞きながら、「へえ」「すごい」と思い思いに反応が聞こえてきました。
「なかよしランド」に入ると、「小さいときに来たことがある」と懐かしそうに中を見回す子もいました。
そして、センター内を見学し終わると、新しく完成した診療所に向かってワクワクしながら歩いていくのでした。



5月16日(金)、久々野小学校3年生が、「町たんけん」で久々野多目的センターにやって来たのです。
早速、淺野支所長がセンター内を案内。
子どもたちは、施設の様子に興味深々です。
説明を聞きながら、「へえ」「すごい」と思い思いに反応が聞こえてきました。
「なかよしランド」に入ると、「小さいときに来たことがある」と懐かしそうに中を見回す子もいました。
そして、センター内を見学し終わると、新しく完成した診療所に向かってワクワクしながら歩いていくのでした。
2025年05月16日
久々野(保)小中学校学校運営協議会
5月12日(月)久々野小学校を会場にして、「久々野(保)小中学校運営協議会」が行われました。
協議会では、久々野支所長や園長、校長、連合町内会長など14名で構成された委員により、園や学校の経営方針や教育活動について懇談がなされました。
久々野保育園は、「生きる喜びをもてる子」を保育理念とし、家庭と連携しながら、愛情あふれる安心した環境の中で、遊びや生活の豊かな体験を通して、人間形成の基礎を培います。
久々野小学校は、「学びを楽しむ学校」を願う学校像として掲げ、「自分で考え、対話を通して粘り強く課題解決する力」が身につくように取り組みます。
久々野中学校は、「地域や人々を大切にするたくましさのある子」を地域で願う子ども像とし、「殻を破り 相手意識をもち 一歩を踏み出す生徒」を育てていきます。
協議会では、学校の経営方針の共通理解を図るとともに、子どもたちが、「地域のことを考え、地域を大切にできる人に育つ」ための郷土教育の充実についてなど、活発な意見交流がなされました。

協議会では、久々野支所長や園長、校長、連合町内会長など14名で構成された委員により、園や学校の経営方針や教育活動について懇談がなされました。
久々野保育園は、「生きる喜びをもてる子」を保育理念とし、家庭と連携しながら、愛情あふれる安心した環境の中で、遊びや生活の豊かな体験を通して、人間形成の基礎を培います。
久々野小学校は、「学びを楽しむ学校」を願う学校像として掲げ、「自分で考え、対話を通して粘り強く課題解決する力」が身につくように取り組みます。
久々野中学校は、「地域や人々を大切にするたくましさのある子」を地域で願う子ども像とし、「殻を破り 相手意識をもち 一歩を踏み出す生徒」を育てていきます。
協議会では、学校の経営方針の共通理解を図るとともに、子どもたちが、「地域のことを考え、地域を大切にできる人に育つ」ための郷土教育の充実についてなど、活発な意見交流がなされました。

Posted by 久々野まち協 at
16:50
│久々野の子どもを育てる
2025年05月13日
なんせい・くぐの交流会のVTRが久々野多目的センターでご覧になれます
例年、三重県にある南勢小学校と久々野小学校の両校5年生は夏と冬の2回交流会を行い、様々な体験をしています。
この交流会は1978年に三重県から岐阜県に「海の子 山の子事業」として岐阜県の山国の小学校と雪体験を行いたいとのことから、当時の五ヵ所小学校と久々野小学校の間で学校行事として始まったものです。
途中2014年に五ヵ所小学校と近隣の3つの小学校が統合して「南勢小学校」となったことで、学校行事としては交流会を実施できなくなりましたが、現在も両保護者と地域の方々が中心となって交流会を続けています。
今年度も交流準備会が発足し、子どもたちの豊かな体験づくりに向けて動き出しました。
現在、久々野多目的センターで、昨年度の交流会のスライドムービーが常時放映されています。
多目的センターにお越しの際、ご覧いただければ幸いです。

この交流会は1978年に三重県から岐阜県に「海の子 山の子事業」として岐阜県の山国の小学校と雪体験を行いたいとのことから、当時の五ヵ所小学校と久々野小学校の間で学校行事として始まったものです。
途中2014年に五ヵ所小学校と近隣の3つの小学校が統合して「南勢小学校」となったことで、学校行事としては交流会を実施できなくなりましたが、現在も両保護者と地域の方々が中心となって交流会を続けています。
今年度も交流準備会が発足し、子どもたちの豊かな体験づくりに向けて動き出しました。
現在、久々野多目的センターで、昨年度の交流会のスライドムービーが常時放映されています。
多目的センターにお越しの際、ご覧いただければ幸いです。
2025年05月09日
JR東海さわやかウォーキング
久々野の5月5日(月)はイベント盛りだくさんでした。
高屹山登山、アマゴ釣り大会、そしてJR東海さわやかウォーキングです。
さわやかウォーキングは、久々野駅をスタート、久須母のこいのぼりや堂之上遺跡公園、ふるさと公園などをめぐって久々野駅に戻る約7km、2時間のコースです。
この日は、327人のお客さんが訪れ、久々野の春を楽しまれました。
327人は、これまで久々野で行われたさわやかウォーキングでは最多だそうです。
また、多くの方は「地域の方の声掛けが温かくうれしかった。」と感想を述べられました。
久々野の「人」に久々野の「よさ」を感じていただけたのは本当にありがたく、うれしいことです。
この日の晴れ渡った空のように、みなさんの心が晴れ晴れとした一日になったのであれば幸せです。


高屹山登山、アマゴ釣り大会、そしてJR東海さわやかウォーキングです。
さわやかウォーキングは、久々野駅をスタート、久須母のこいのぼりや堂之上遺跡公園、ふるさと公園などをめぐって久々野駅に戻る約7km、2時間のコースです。
この日は、327人のお客さんが訪れ、久々野の春を楽しまれました。
327人は、これまで久々野で行われたさわやかウォーキングでは最多だそうです。
また、多くの方は「地域の方の声掛けが温かくうれしかった。」と感想を述べられました。
久々野の「人」に久々野の「よさ」を感じていただけたのは本当にありがたく、うれしいことです。
この日の晴れ渡った空のように、みなさんの心が晴れ晴れとした一日になったのであれば幸せです。


2025年05月09日
大パノラマに感激!高屹山登山
5月5日(月)こどもの日に「ふれあい市民登山 高屹山登山」を行いました。
参加者は、一般23名、スタッフ12名の計35名。
じっくりと体操をして全身をほぐした後、午前8時に久須母河川公園を出発しました。
途中、植物や動物の様子を観察しながら11時に山頂に到着。
急な登り道や岩場などを一生懸命に登ったので、お腹がすきすきです。
昼食の美味しいこと美味しいこと。
また、山頂からの360度の飛騨の山々の絶景にも大感激。
さらに、宝探しゲームも行い、キーホルダーやお菓子をゲットしました。
11時45分に下山開始、河川公園には13時30分に戻ることができました。
快晴のもと、楽しい登山でした。
また親子での参加も多数あり、素敵な一日を過ごすことができました。




参加者は、一般23名、スタッフ12名の計35名。
じっくりと体操をして全身をほぐした後、午前8時に久須母河川公園を出発しました。
途中、植物や動物の様子を観察しながら11時に山頂に到着。
急な登り道や岩場などを一生懸命に登ったので、お腹がすきすきです。
昼食の美味しいこと美味しいこと。
また、山頂からの360度の飛騨の山々の絶景にも大感激。
さらに、宝探しゲームも行い、キーホルダーやお菓子をゲットしました。
11時45分に下山開始、河川公園には13時30分に戻ることができました。
快晴のもと、楽しい登山でした。
また親子での参加も多数あり、素敵な一日を過ごすことができました。
2025年05月01日
2025年04月28日
こいのぼりと里山がつくる壮大な景色
4月27日、久須母地域ではゴールデンウィークの風物詩「こいのぼりの吹き流し」がお目見えしました。
久須母地区の皆さん総出で行う行事。河原には「久須母のこいのぼりファン」が何人も空を仰いで、今か今かとこいのぼりの登場を待ちわびています。
いよいよこいのぼりを一旒一旒空に放っていくと、風に乗って元気よく泳ぎます。
2段、約100旒のこいのぼりが里山の風景と一体化した様子は圧巻です!
こいのぼりファンの皆さんからも大きな歓声が上がりました。
久須母橋にも多くの方が訪れて、目の前のこいのぼりに見とれていました。
久須母のこいのぼりの吹き流しは、平成元年から行われているということです。
近所の女性は、「うちの子も小さいときにこいのぼりと一緒に写真を撮ったよ。その子ももう37になった。」と話してくださいました。
時は過ぎましたが、久須母のこいのぼりは、長い年月変わらず私たちを空から見守っているのです。


久須母地区の皆さん総出で行う行事。河原には「久須母のこいのぼりファン」が何人も空を仰いで、今か今かとこいのぼりの登場を待ちわびています。
いよいよこいのぼりを一旒一旒空に放っていくと、風に乗って元気よく泳ぎます。
2段、約100旒のこいのぼりが里山の風景と一体化した様子は圧巻です!
こいのぼりファンの皆さんからも大きな歓声が上がりました。
久須母橋にも多くの方が訪れて、目の前のこいのぼりに見とれていました。
久須母のこいのぼりの吹き流しは、平成元年から行われているということです。
近所の女性は、「うちの子も小さいときにこいのぼりと一緒に写真を撮ったよ。その子ももう37になった。」と話してくださいました。
時は過ぎましたが、久須母のこいのぼりは、長い年月変わらず私たちを空から見守っているのです。
2025年04月28日
御衣黄がきれいに花開いてきました
ふるさと公園では、御衣黄桜が花を開き、見ごろを迎えつつあります。
昨年は2本あった木も、今年花をつけたのは、残念ながら1本だけです。
それでも枝を精一杯空に向かって伸ばし、たくさんの花を広げようとがんばっています。
御衣黄という名前は、この花の色である緑色が、昔の貴族が好んで来ていた御衣(ぎょい)が萌黄色だったことに由来しているようです。
ふるさと公園は、八重桜や枝垂桜などの桜やミズバショウなど多くの植物に彩られています。
無数河川のせせらぎの音を聞きながら、ゴールデンウィークに見ごろになるであろう植物たちを愛でるなんて素敵ですね。

2025年04月25日
令和7年度 久々野まちづくり協議会総会が行われました。
4月24日(木) 高山市議会議員 西本泰輝様、坂下美千代様をはじめ、代議員である各方面の代表者46名にお越しいただき久々野まちづくり協議会総会が行われました。



令和6年度の決算、事業報告。令和7年度の予算、事業計画等、まち協の歩む方向を熱心にご協議いただき、すべて承認されました。
「くらし安心 ぐるっと大自然 のびのび久々野でエンジョイライフ」をスローガンに、いつまでも住み続けたいと思う「久々野」、いつまでも住み続けられるまち「久々野」を目指して、一人一人が大切にされ、その一人一人が豊かにつながるよう支援していきます。
2025年04月21日
エコキャップを業者に引き渡しました
エコキャップを業者に引き渡してきました。
昨年度の秋と先日行われたリサイクル資源回収で集まったもので、軽トラと軽のワンボックスそれぞれ1杯ずつ。
昨年秋のものはすべて積み込むことができなかったので、次回に持っていきます。
合わせて152,880個で382.2kg。
これでポリオワクチンが95.6人分になりました。
発展途上国の子どもたちのために役立てたら幸いです。
皆さんのご協力ありがとうございました。

昨年度の秋と先日行われたリサイクル資源回収で集まったもので、軽トラと軽のワンボックスそれぞれ1杯ずつ。
昨年秋のものはすべて積み込むことができなかったので、次回に持っていきます。
合わせて152,880個で382.2kg。
これでポリオワクチンが95.6人分になりました。
発展途上国の子どもたちのために役立てたら幸いです。
皆さんのご協力ありがとうございました。