2024年02月22日

久々野地域の防災力強化のための意見交換会

2月20日(火)、虹流館くぐので「久々野地域の防災力強化のための意見交換会」が行われました。
出席したのは、久々野在住の防災士、まちづくり協議会、久々野支所職員。

1月1日に令和6年能登半島地震が起こり、現地に派遣された方の話しを聞きました。
このうち高山赤十字病院に勤務する久保田忍さんは、医療コーディネーターとして能登町での活動についてスライドを交えて報告しました。久々野支所の東敦史さんは、輪島市の避難所支援に従事し、「避難所を仕切る人が大切」と話しました。
報告の後、防災士の皆さんが意見交換をし、自主防災組織や消防団、まちづくり協議会を交えた連絡会議について検討しました。

高山市北部には跡津川断層帯、南部には阿寺断層帯があります。
阿寺断層帯は、中津川から下呂市萩原町山之口に至る断層帯です。

どちらが原因の地震でも能登半島地震のような被害が予想されます
人ごとではないですね

久々野地域の防災力強化のための意見交換会


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Posted by 久々野まち協 at 15:15