なんせい・くぐの交流会のVTRが久々野多目的センターでご覧になれます
例年、三重県にある南勢小学校と久々野小学校の両校5年生は夏と冬の2回交流会を行い、様々な体験をしています。
この交流会は1978年に三重県から岐阜県に「海の子 山の子事業」として岐阜県の山国の小学校と雪体験を行いたいとのことから、当時の五ヵ所小学校と久々野小学校の間で学校行事として始まったものです。
途中2014年に五ヵ所小学校と近隣の3つの小学校が統合して「南勢小学校」となったことで、学校行事としては交流会を実施できなくなりましたが、現在も両保護者と地域の方々が中心となって交流会を続けています。
今年度も交流準備会が発足し、子どもたちの豊かな体験づくりに向けて動き出しました。
現在、久々野多目的センターで、昨年度の交流会のスライドムービーが常時放映されています。
多目的センターにお越しの際、ご覧いただければ幸いです。